自烈亭 ゝ助 |
じれってい ちょんすけ |
何逸亭 やん泥 |
なにいってい やんでい |
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「年金からの天引き、大変でしょう」「馬鹿者!わしゃまだ後期じゃない!今年で・・・えーと幾つになるんだか覚えとらんが、とにかくわしゃまだ後期じゃない!」そうでした。すみません会長は、抗議高齢者でした。 |
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五月に初孫誕生。「健康に気をつけて孫と酒が飲めるまで長生きするぞ。酒も煙草もやめたら酒が飲めないから酒だけはのむぞ」でもお孫さんとお酒は飲めません。だっておじいちゃんと飲むのは、祖父とドリンクでしょ。 |
髪家 三代 |
かみや さんだい |
成田家 紫蝶 |
なりたや しちょう |
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毎月お休みの日には奥様を連れて旅行にでかける。他にも一緒にお芝居を観たり、美術館めぐりをしたり、天狗連一の愛妻家だが、メンバーはみなあの熟年夫婦がどんな会話をしているのか興味津々。月例の旅日記で是非披露してもらいたい。 |
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このたび議会事務局長というよく解らない役職についた。議長のすぐそばで市議会の運営を補助する役割なのだそうだ。ついに成田家紫蝶をあきらめ成田家疑蝶に改名か?そんなことはありません、議場の空論でした。 |
槍太家 一撥 |
やりたや いっぱつ |
成田家 虚生 |
なりたや きゃしょう |
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若気の至りでつけた高座名が、さすがに恥ずかしくなり改名を宣言。今年のパンフレットにはどんな名前で載るのかと訊くと「改名?誰が?」という返事。恥も我も忘れた彼が、みんなの記憶から忘れ去られる日もそう遠くない。 |
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天狗連一のグルメと定評のある虚生さん。世間で評判になっている三つ星レストランはほとんど網羅していると豪語しながら今日も天狗連の会合でおにぎりを注文してます。天狗連のメンバーはそんな彼を「おにぎり大魔王」と呼ぶ。 |
弾家 六区 |
はずみや ろっく |
小呂比家 念挫 |
ころびや ねんざ |
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月例寄席で20年振りに落語を披露。ついにイロモノから転身か、と落語班を怯えさせるほどのウケをとったが、20年に一つしか噺が覚えられないとは、やはり彼も孫をもつ身。周囲から「もうロックじいさん」と呼ばれている。 |
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笠を回し皿を回し、太神楽は今年で25周年。10周年ではトリをつとめ、20周年にはロビーで記念の写真展を開催。さて今年は、と期待していた彼だったが、「25周年?・・・ふーん}と、周囲の反応は彼の頭髪よりも薄かった。 |
何駄亭 騒貫 |
なにいってい そうかん |
迷亭 マウス |
まいてい まうす |
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地元成章が甲子園出場!試合当日、店の従業員も皆応援バスで甲子園へ行ってしまった。「冗談じゃない土曜の夜に俺一人で営業できるえわけない」ところがお客も皆、甲子園に行ってしまい、その日店には誰も来なかった。 |
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無謀にもCDを発売。大量の在庫をうりさばく羽目になってしまった彼が、天狗連よりも自分自身を応援している。 |
白墨亭 長久 |
はくぼくてい ちょうく |
駒久家 南朝 |
こまくや なんちょう |
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腕きき料理人の彼は、様々な店から応援要請を受け大忙し。出演どころか、天狗連を応援する暇もないらしい。 |
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復活した安全な赤福を食べようと、前日夜中に伊勢に行き車中泊、朝一番で赤福をゲット。「やはり健康管理には食の安全が第一ですよ」ただし馴れない車中泊と睡眠不足で、その後1週間ほど体調をくずした。 |
長々亭 馬笑 |
ながながてい ばしょう |
福々亭 のゝ字 |
ふくふくてい ののじ |
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東京に移り住んでン十年。天狗メンバーから「東京もん」と呼ばれている。勿論だらだらの三河人。「東京しゃ質屋を【しちや】ってんだ!」(あの・・・全国的に【しちや】です) |
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年下の男性が大好きなのゝ字さん。年々許容範囲が広がっていくことに喜びを感じているが、相手の許容範囲からどんどん遠ざかっていることにまだ気づいていない。 |
鶴橋 減滅渡 |
つるはし へるめっと |
微笑亭 さん太 |
ほほえみてい さんた |
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今や次世代の天狗連を狙う。若き(?)リーダーとなった感のある彼。月例寄席のビラを作り、あちこちの店に地道に配り歩く姿には脱帽。「そうでもせんと、嫁はんへの出歩く口実がないんや」とは決して言ってはいない。 |
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プロの落語作家として益々活躍中、今年のコントも無論、さん太作。ありがたいことに原稿料はゼロ。天狗連は素人のくせに落語演って御礼をいただくのに、プロにネタを書いてもらってもビタ一文払おうとしない。 |
那古家 攻 |
なごや こう |
弾家 喜苦 |
はずみや きっく |
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着物の行商人(?)である彼は、天狗連の応援そっちのけで、妖艶な奥様方相手に、阿漕な商売をしている。 |
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今春、母校の成章高校が甲子園へ。6500人の大応援団に驚いた人の「渥美半島は野球が盛んなんですか?」という質問に「野球より農業の方が盛んです」と答えた彼。農業王国のハジカキ王子は、皿は回すが頭と舌は回らない。 |
橘亭 郵便箱 |
きってい ぽすと |
夢見亭 初音 |
ゆめみてい はつね |
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今年十月にめでたく結婚することになりました。天狗連のメンバーを披露宴に招待してくれるそうです。奥さんいいんですか?みんなやりたい放題できっと後悔しますよ。あっ、最初に弱みを握って針のむしろに座らせる?なるほど。 |
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一年をかけて手筒煙火をテーマに企業の記念誌を制作。「改めて地域のすごい財産だと感動した」と目を輝かせる。いいえ、初音さん。私達にとって、舞台の上をさ迷うかのようなあなたの踊りほど感動を呼ぶ財産はありません。 |
咲多家 つぼみ |
さきたや つぼみ |
弾家 呈茶 |
はずみや てぃーちゃ |
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花粉症で悩んでいる「南朝さんに診てもらえば」「いやよ!鼻の穴の中なんて、愛する彼にも見せたことないのに、お嫁に行けなくなっちゃう」鼻の穴見られてもお嫁には行けます!ただし愛する彼がいればですが。 |
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「落語っておもしろいですね!!」天狗連在職29年。今頃やっと落語の醍醐味がわかったんだってさ。落語のCDやDVDを聞きまくっているらしい。「じゃぁ今まで聞いていた俺たちの落語は何だったんだ」「はぁ?小話にしては長いなあと思ってました」 |
夢見亭 鈴音 |
ゆめみてい すずね |
白紅亭 和音 |
はっこうてい わいん |
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仕事に趣味に忙しい日々を送る鈴音さん。去年の千手観音に味をしめて今年も踊りに挑戦します。「でも最近物忘れがひどくて振りが覚えるかどうか心配なの」・・・大丈夫よ。だって私たちみんな恥を忘れて舞台にたってんだから。 |
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多忙な日々の中、疲れた心を草花や金魚など物言わぬ存在に語りかけて癒しているメルヘンな彼女。稽古場の脇でみつけたお地蔵さんに語りかけたら「心が通じたのか返事をした」と喜んでいたが、それは居眠りの中の会長だった。 |
池乃家 紅笛 |
いけのや ぐっぴー |
望々亭 みるく |
もうもうてい みるく |
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昨年は次女の出産が小市民寄席に重なり欠場した彼女。一年たって仕事も始め、「寄席にも出演できます」との返事にメンバーは喜んだが、本人だけは「おかしいな、今年も狙ったのに・・・」とカレンダーを眺めて首を傾けていた。 |
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漫才に加え、今年は念願の落語出演も。「やっと私の実力が認められたのね」と胸を張る彼女に、「まあ『ちりとてちん』ブームだし」「今年限りの企画物だな」という会話が幹部の間で交わされていたことなど、とても言えはしない。 |
成田家 半玉 |
なりたや はんぎょく |
円川亭 ひなた |
えんがわてい ひなた |
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「彼氏を小市民寄席に連れてくるとダメになるっていうジンクスがあることがわかりました!」とある日突然叫んだ半玉。天狗連をやめるか結婚をあきらめるか・・・とうとう崖っぷちに立たされた半玉の舞台。皆様乞うご期待。 |
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元々は、天狗連のストーカー・・・いや、追っかけであったが、いつの間にか天狗連のメンバーになっていた。参加してもう、かれこれ3年になるが、いまだにその存在に気づかれていないという、凄い特技を持っている。 |
弾家 うさぎ |
はずみや うさぎ |
としなり |
としなり |
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水泳はインストラクター、スキーは上級者、ホノルルマラソン完走と、天狗連らしからぬスポーツウーマン。アスリート系新人の登場に、メンバーは大歓迎だが、ポジションを奪われそうな半玉だけが舌打ちをしていた。 |
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「俺はさ、お笑いじゃないんだから、本当は小市民寄席に出たくないんだよね。それに騒貫とは合わないから、誰か間に入る人がいないとケンカになっちゃうよ〜」・・・以上が今年、かずみちゃんがバンドに加わった理由である。 |
愛志亭 蝶夜 |
あいしてい ちょうよ |
弾家 チー坊 |
はずみや ちーぼう |
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暫く天狗連を離れていた。「もう完全復帰、舞台に上がるわ!」意気込む彼女を、応援に回すのは一苦労だった。 |
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「主婦は忙しいんだから、ちょっと手伝いに来てよ」そう言って、天狗連から家事の応援を呼ぶ彼女であった。 |
顔張亭 織感 |
がんばってい おるかん |
スタミナカンパニー |
すたみなかんぱにー |
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自転車亭 チャーリー |
ちゃりてい ちゃーりー |
豊 坊 |
とよぼう |
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とし坊 |
としぼう |
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